SNSとは、「Facebook」や「twetter」や「Instagram」、また「LINE」もその一つと言えるでしょう。
これらのSNSをビジネスツールとして活用している企業は数多く存在します。スマホが爆発的に普及し、SNSもそれと同時に成長を遂げてきました。
弊社ではこのSNSを活用した、ホームページのアクセスアップを提案しています。ユーザーに直接アプローチできる広告や紹介ページなどが作成できるので、効率的にホームページを宣伝することができます。
SNSをビジネスツールとして使用する場合、各SNSのメリットとデメリットを把握し、より効果的に利用することが大切です。
主要SNSの概要は以下の通りになります。
日本で最も利用されているSNS
■Facebook(フェイスブック)
Facebookでは「Facebookページ」という企業や店舗向けのページを無料で作成することができます。企業や店舗紹介やキャンペーン、お知らせなどを配信することができます。
年齢や性別、職業などの条件を絞って広告を出すこともできるのでコストパフォーマンスがとても良いビジネスツールです。
■twetter(ツイッター)
ツイッターはフェイスブックのように条件を絞って配信する広告はありませんが、不特定多数のユーザーに配信するコンテンツとの相性が良いです。
■LINE(ライン)
ビジネス用LINEアカウントはのメリットは、企業からユーザーへと直接コンタクトを取ることができるところです。
お知らせ、クーポン、挨拶などを、友達追加しているユーザーに一斉送信できます。この機能によりリアルタイムにユーザーへとアプローチできます。
■Instagram(インスタグラム)
写真などの画像データを配信するコンテンツに最も適したツールです。最近ではアクティブユーザー率がツイッターを超えたと話題になっているSNSです。
商品やサービスを写真で紹介できる業種では、補助的使うマーケティングツールとして活躍しています。
SNSのユーザー数
ユーザー数とはそのSNSを利用している人の数です。参考までに大手SNSの国内ユーザー数をご紹介します。
Faebook
国内ユーザー:約2400万人
年齢層:
(参照:全国消費者価値観調査(CoVaR)調査概要(PDF))
国内ユーザー:約1980万人
年齢層:
(参照:全国消費者価値観調査(CoVaR)調査概要(PDF))
LINE
国内ユーザー:約5200万人
年齢層:
(参照:全国消費者価値観調査(CoVaR)調査概要(PDF))
国内ユーザー:データなし(海外ではアクティブユーザ−3億人突破)
年齢層(アメリカのユーザー)
(参照:PewResearchのデータを基にグラフを作成)